そっと そぉっと
以前、誕生日プレゼントでいただいたフラワーボックスを作り替えて化粧品入れにしました。
なぜ箱に化粧品をしまうかというと
化粧品入れのポーチのチャックの開け締めの音で犬が飼い主の外出に気づくのです。
これだとそぉっと音もなく開けられるし、
化粧をしてるのを見られないように持ち運びも可能。
留守番させられる事を犬に気づかれぬまま家を出るのが理想的。
でも敵はかなり察しがいい。
最近は上着のチャックでも反応するので、
チャック関係はそぉっと動かすムダなクセが定着しつつある…。
食べる機会をなんとなく逃したまま
成長しつづける豆苗。
どこまで育つんだろう。
今回はナノビーズではなくパーラービーズ。
鏡の額縁。
ネットの図案を参考にしました。
大きいビーズはプレスがなかなかうまくいかない。
やっぱりナノビーズの方が個人的に好きです。
あのね
上で寝ていいんだよ
そんな階段のこぜまいところじゃなくって
ソファの上で寝ていいんだよ
でもそこが落ち着くんならそこでもいいよ
君の好きなようにしていいよ
ちんまり寝てるキミも
飼い主は大好物だから
ぐふふって笑いながら見てるよ
シニア白黒さんたまに外に出る
調子のいいときしか散歩したがらないシニア白黒。
ひさびさの外。
必ず飼い主を確認しながら散歩する彼。
あいからわず律儀。
2匹散歩ひさびさ。
敵はいねがぁ
目玉焼きフライパンマグネット。
目玉親父に見えてきた。
お金は数えられない
英語ってやっかいだなぁと感じたひとつ可算名詞と不可算名詞の使い分け。
money(お金)は数えられない名詞と知ったとき、え?なんで?お金って数えてなんぼだし数えるためのものだしそもそも数字だし数えるでしょ誰だって。
と一人で憤ったのち、
「お金」という言葉は概念だと知って愕然。
数えることができるのはそもそもbill(お札)とcoin(小銭)という具現化された物体のみ。
同じことが「家具」furnitureにもいえるそうで。
椅子やテーブルは数えられるけど「家具」という言葉自体は総称であって個体名ではない。よって数えることはできない。
言われてみればまことにその通りで。
英語はずいぶん数にシビアな言語なんだなぁとほうける。
ふたたびうっすらと雪化粧。
雪が固いから普段行けない場所にも行ける。
ぐんぐん歩く。
いろんな野生動物の足跡を目にすると、
自然って人間のものだけではないとあらためて思い知らされる。
おすわりのしたまま勝手に体が後ろに下がって椅子の足にハマっているところ。
はて。
どうしたものか。
犬のぬいぐるみ。
洗って干したらとても残酷な感じに。
外国の街並みにあこがれます。
行ったことないけど。
自分の想像で作った街並み。
ナノビーズ。色がなくなってきた。
いっそ業者からまとめて購入したいくらい。
毛玉ふぁみりー
ハウス脇を除雪したら
つかのまのなんちゃってドッグラン。
キツネがネズミを狩った跡の穴に
興味しんしん。
リードに脱いだ手袋が引っかかって
いぇーいって形。
にしても毛玉がすごい。
散歩用に使ってる
100均のだもの。
こちらも毛玉だらけ。
古着でぬくぬく。
ぬくぬく。
裏窓を開けると去年から見かけていたキツネさん。
いくらキチンと待ってもらってもね
餌はあげられないんだよ。
うちにはすでに
腹をすかせた2匹がおるでな。
しばらくくつろいだあと
去っていった。
古着リメイク
飼い主のニットを
ザクザク切って
てきとうにチクチク縫って
寒がりのシニア白黒に。
見た目はちょっとあれだけど、
あったかければいいよね。
お腹をなめてという要求を
最近わりとスルーしてる。
犬が死んで。
彼女が召されて約半年。
亡くなってから3日目で涙はつきて
7日目で思い出話ができるようになり
一ヶ月で彼女がいない生活に慣れました。
彼女の名前はナナといい、(最初の飼い主がナナコと名付けていたので)、
ナナ、ナナ、と呼んでいました。
彼女が召されたのはちょうどトルコキキョウの収穫の頃。
収穫した花の不要な葉をむしり30本ほどに数えて出荷する毎朝の作業。
そう悲しんでもいられまい、よし仕事だと気持ちを切り替え
いち、に、さん、と数えながら通過する「なな」。
ああ。
愛犬に数字の名前をつけるべきではなかった…と後悔しても後の祭り。
まるで三の倍数でアホになるの世界のナベアツ状態。
ナナという数字をつぶやくたびにいちいち感傷的になる自分が自分でめんどくさかった。
今となっては笑い話ですが。
月命日の近辺に、彼女が夢に出てきます。
強くたくましくへこたれなかった彼女の写真を見ると、やっぱり犬ってえらいな、と思います。
きっとすべての犬はえらいんだと思います。
なんとなく。
人間は親を選べないことを嘆いたりするけれど、
犬は飼い主を選べなくても責めたり恨んだりしないから。
ぜんぜん雪が降らない。
降らないまま春が来るのかな。
こんなに雪が少ない冬ははじめて。
夜中の死闘跡
明け方の冷え込みで雪面が固いので、
朝はかろうじて雪山を歩けます。
キツネがウサギかネズミを狩ったのか、
雪の上にたくさんの足跡とまだ新しい血痕がわずかにありました。
そういえば追っ手を逃れて納屋に逃げ込んだらしいウサギが、
駆け込んだその姿のままで絶命していたことがありました。
大きな傷は見あたらなかったので、本当に逃げ込んだその直後ただ力尽きたという感じで。
見慣れている風景でも、タヌキやイタチなんかも加わって、きっと想像もつかないような動物達の死闘が夜中には繰り広げられているんだろうなと感じます。
ディズニー映画のようにはいかない。
食物連鎖という野性動物のきびしい世界。
少しは君もきびしさを知った方がいいと思う。
でもシニア白黒は、
とことんやさしくしてくれる。
ナノビーズでアホみたいにコースターを作ったけど、コースターってそんなに使わないことに気づいて悲しくなったのでとりあえず飾ってみる。
眠る食べるより作製したいという欲求が勝るときがある。
脳内でドーパミンが出すぎてる気がする。
最近お風呂に入りながら読んでいる本。
昔購入したけれど読むのを挫折して放置していたもの。
朝食イコールbreakfastという認識でしかなかったけれど、流れをたちきる、こわすという動詞のbreakと断食が元の語源のfastで、
断食をたちきり最初に食べる、からbreakfastイコール朝食、という意味だそうで…。
じゃあ朝じゃなくても昼に起きて最初に食べるならbreakfastなのかとか、
なぜ断食がfast?fastって速いなんじゃ…
と思ったけれどそういえばファスティングダイエットってゆーよなーとかいろいろ考えを巡らせると湯船でひどいことになるので、
やっぱり難しい本はバスタイムに読むのはやめようと思う。
知らなかった単語
くらいの認識だったこの、
terminateという単語の意味は「終わらせる」。
それを知ってからは、ターミネーター、イコール、相手の人生を終わらせるっていうマシーンを演じるシュワちゃんの映画、という認識に。
あと、
プロポーションと聞くと女性の体型が真っ先に頭に浮かんでしまうのですが、
proportionという単語は「比率.割合」という単純な意味合いであり、決してバストウェストヒップの比率のみを指している単語ではないらしい。
日本にあふれる英単語を見聞きしながら生活していると、知らず知らずに片寄った意味合いがインプットされている。
その認識間違いに気づいたときは、また楽しくもあり。
おふとぅん好き♪
恍惚♪
はりきってナノビーズで雪の結晶ピアスを作ったけど、なんだか季節が春めいてきたのでつけるのはあきらめる。
夕方も明るくてうれしい。