留守番カメラの2匹
日だまりで静かに休んでいたいいっぴきと腹をなめれオレをかまえとすざましいアピールをするいっぴき。
外出先でこれを目にした飼い主は、困ってうなだれるシニア白黒がふびんで携帯を持つ手が震える。
そしてなるべく早く帰宅しなくてはと焦る。
家具やソファーや壁を破壊されたときに遠隔でも声で注意できるように取り付けた留守番カメラなのに、
外出するたび後ろ髪を引かれるはめに。
カメラのちょっとした動きにも敏感に反応するときがある。
すんごいガン見してくるのでぎょっとする。
お願いだから壁を食べないでほしい。
春みたいな日差しの2月。
でも油断すると風邪をひくからまだ厚着。
あいかわらずナノビーズ。
飽きない。
マグネットにして
冷蔵庫に。
英語のこと
英語はボケ防止と自分に言い聞かせ、今でもちまちま参考書を見たりします。
イケメン外国人と親しくなりたいとか、
将来海外へ移住したいとかいうビジョンが特にあるわけではありません。
(昔はちょっとあった)
なぜ続けているのか。
それはアハ体験ができるから。
いわば脳トレです。
普段なんとなく聞き流していたお馴染みの英語の意味が、実はこう、ってのを知ると、ほぅ!となって脳が喜んでいる気がします。
その快感がやめられない。
洋楽や洋画でワンフレーズまるまる理解できたときは踊り出したい気分になります。
バスタイム中湯船につかりながら読んでいた本。
ヨレヨレ。
最近知ってほぅとなったのは、
inn = 宿 (ホテルより比較的小規模の宿)という単語。
東急インとか、東横インとかいう名前のビジネスホテル名はここからきているというのを恥ずかしながら知りませんでした。
てっきりお客さんをたくさんインしたいからインを名前にしてるのかと思っていた…。
他にはdowntownという単語は下町ではなく賑わっている都心や繁華街のことを指すということ、
cafeteriaという単語はお洒落な喫茶店を指すのものではなくどちらかというと社員食堂や学食といった場所に使う表現ということも知ったときにへぇとなりました。
今までいた働いた職場達の中で、
カフェテリアという表現が似合う素敵な食堂が、はたしてあっただろうかと思いをめぐらすも、皆無。
どれも、さぁ、さっさと食って職場へ戻れ的な、リラックスとは程遠い雰囲気の食堂ばかりだった気がする。
そのせいか、食堂=cafeteriaっていうのは感覚的になかなかしっくりこない。
あいかわらず般若顔で寝てるなぁと見入ってたら
うみゃうみゃと動いてウザそうにする。
でも好き。
こっちはおもいっきり無防備。脱力。
飼い主の視線なんてどーでもいいですって感じ。
夏になると飛び交うカラスアゲハを
常々標本にしたいと思いつつ
死んだ虫を飾るなんて悪趣味かもしれないと
あきらめていたけれど
これだと罪悪感がなくっていいかも。
寒さの山場はやっと去った。
冬の日本海。
うまくいかない
最近シニア白黒との意思疏通がうまくいかない。
毛繕いしてあげても不満げにすぐに退散。
ほっといてくださいオーラがものすごい。
そのくせ食事の時間にはきっちりアピールしてくる。
飼い主はただの食事係ですか。
そうでちゅかそうでちゅか。
鼻ちょうちんならぬ
口ちょうちん。
ヨダレともいう。
どこか具合が悪くて放っておいてほしいのか。
それとも年を取ると犬も気むずかしくなるだけなのか。
今度獣医さんに聞いてみよう。
頼まれて作りました。
柴犬ちゃん。
ネットに出ていた図案を参考にして作製したのですが、
思いの外かわいくできて、自分用のも欲しくなりました。
卵が1つ足りなかったけど、どうしても食べたかったのでむりやり作ったマーブルケーキ。
やっぱり卵は2つ必要だった。
今年に入ってからの菓子作りはこーゆーのばっかり。
材料のあれが足りない、でもま、いっか、の結果の微妙な仕上がり。
小麦粉自体、砂糖自体がなくっても、
無理やり菓子作りを強行した結果、
なんじゃこりゃあっていう代物ができる日も、
そう遠くはないのかも。
へっぴりごし
シニア白黒がときおりへっぴりごしに。
視力もかなり衰え椅子の足にゴチンとぶつかる音も頻繁に聞こえてくる。
無表情でのごきげんポーズ。
最近ふかしたジャガイモをおやつにしているせいか、かたぶとり気味か。
ヨボヨボになったって
犬はいとおしくてかわいい。
人もそうだといいのにね。
うらやましいかぎり。
昔の写真がでてきました。
チェキで撮ったもの。
チェキ…なつかしい…。
テリー伊藤によく似た、おもしろい顔をした子犬。
インターネット販売で売れ残っていた彼。
子育てには縁はなく
動物の世話ばかりに縁があったとふりかえる。
それはそれでありがたいこと。
麻生さんの失言が世間を騒がせておりますが、
失言麻生さんと言っても過言ではなく、
水谷千重子ふうに「バカいってる」と受け流すにかぎります。
日本経済の衰退は誰がどうみても女性蔑視なのに自分らの責任は認めたくないからってそこたたいちゃうんだって憤りを感じたとしても、
カップラーメンが400円すると思ってる人に腹立ててもしょうがない。。。
ブツブツが好きです
ブツブツ恐怖症のことをトライポフォビアというそうです。
その逆の、ブツブツ愛好家はいったいなんて呼ばれるのでしょうか。
アイロンビーズにハマってつくづく自分はブツブツが好きなんだなぁと思います。
ブツブツの集合体を、なんだかこう、ずっと見ていたくなるのです。
昭和レトロなコースター作りました。
昭和の時代にこういう雰囲気の炊飯器があったような気がします。
過去にレゴを大人買いしたい衝動にかられましたが、高くつくのであきらめてよかったです。
アイロンビーズは一色200円程度で購入できるし散らからないし邪魔にならないので大助かり。
風邪予防に作った黒砂糖と生姜のクッキー。
生地は冷凍庫で日持ちするので
食べたいときに数枚焼いてそのつどいただく。
小麦粉を大量に使用したので冷めるとカッチカチの硬いクッキー。
分量が適当だからこうなる。
山道を散策
アイロンビーズで補修
傘が電球に接触し一部分が溶けてしまったので傘を捨てて傘を買い換えるか迷っているうちに10数年放置していた電気スタンド。
ずいぶん昔に購入したものだけれど
雑貨カタログで一目惚れしたものだったので捨てるに捨てられず。
溶けた部分を四角くくりぬいて
透明のタイル風にしたアイロンビーズを
布用ボンドで貼る。
点灯。
ええではないか。
ウルトラマンスイッチみたい。
あれは四角くはなかったっけ。
なかなか使える。
ナノビーズで作った四つ葉のクローバーふうしおり。
しおりにするにはかなり薄めにアイロンでぐっと押し付ける必要あり。
そのしおりを利用して今読んでいる本。
志麻さんの、何にも流されずにしゅくしゅくと料理をする姿が好きだ。
この方はフランス料理に長く携わっていたのですね。さすが。
秋に収穫したハネ品トマト。
朝晩の温度差で表面が割れ、出荷もできず、人にゆずるわけにもゆかず(すぐ劣化するので)
ためしに何袋かに分けて冷凍しておいたもの。
ミートソースにしたり
鶏肉、キノコ、ブロッコリーと一緒にオリーブオイルとハーブであえそのままオーブンで焼いたり。
解凍してから使うと青臭くなるので
凍ったまま使うのがベスト。
なかなか重宝するので冷凍ミニトマト、来年もやろう。
キッチンの床をチョロチョロするのがいっぴき。
久しぶりに洗われてフワフワもこもこになったのがいっぴき。
あいかわらず散歩行く気なし。
寒い季節は
おじいちゃんの体にこたえるのかしらね。
むりやりのバースデーケーキ
去年より濃い味のチョコケーキにしたくて探したレシピは15センチ型。
自分が持っているのは18センチ型のケーキ型。
なんとかなるさと軽い気持ちで焼いたものの、
薄っぺらい出来上がりにビビって生クリームの装飾でごまかす。
ろうそくの用意はなかったので生クリームでしたためたものの、
サンキュウってさむいギャグみたい…と思わずたじろいでしまい、
家にあったおまけについてくるろうそくをかき集めた。
だんじてクリスマスケーキではない。
家族の誕生日を心から祝うバースデーケーキ、なのである。
ただ、なんだろうこの
ものすごいむりやり感。
心霊のように張りついてくるのがいっぴき。
あいかわらず寝にくい場所でちんまり寝入るのがいっぴき。
落ち着くんですかね。
はみ出してるんですけどね。
まだまだ続く北海道の冬。
太陽の光が貴重。