本音
恋人と幸せにケーキ食べなきゃっていうクリスマス時期の圧力。
家族と幸せにおせち食べなきゃっていう正月の圧力。
容赦ない幸せパターンの押し付け、
それ以外は不可!
みたいな空気が、
ちょっと苦です。
言い訳
犬には不屈の精神がある
もらえるまで諦めないという粘り強さ
ただしつこくいやしいだけ、という見方もあるにはある
ただ私は物事をよい面でとらえ
彼らの執念深さをたたえたい。
最近では犬達の視線攻撃に負けてダメだとわかりつつちょこちょこと人間の食べ物を頻繁にあげてしまいます。
シニア犬達はもう余生だからちょっとくらいおいしい思いをさせてあげてもいいか、と理由をつけて。
ヤング白黒には寒くてできない散歩のせいで楽しみが少ないからちょっとくらいあげてもいいよねと理由をつけて。
全然関係ないけど働く女性が自分へのご褒美というフレーズを頻繁に持ち出し贅沢に対する罪悪感を軽減させるための言い訳を思い出します。
言い訳って便利だ。
盛り上がらないパーティー
チーン。
なぜゆえ
こんな仕打ちを?
っていう目。
だってクリスマスなんだもの。
手足の細いおデブさん
常々思っていたのだけれど、
君って
胴体と足の太さのバランス、おかしいよね。
アウトサイドダスト
朝窓の外を見ると光るラメのような物が舞っていた。
何とかダスト。
ハウスダスト、ホコリじゃない、きれいなダスト、外はハウスじゃないしええとアウトサイドじゃないし・・・・。
ああそう、ダイアモンドダストだ。
と、思い出すまで時間がかかった。
キラキラ舞う美しいダイアモンドを見ながら自分の脳の老化をかみしめた。
最近読んで感動した本。
あってあたりまえのものがない人達がたくさんいることを知った。
著者の考え方や物の見方にはとても共感できた。
政治家になった彼女はどんな人なんだろうとネットで調べていると、
ピンク色のスーツがたくさん出てきて、
あ、ピンク色の政治家といえば「違うだろぉ~」のあのお方はどうしてるんだろうと
なつかしく思い、「違うだろぉ~」を久しぶりに聞きたくなって聞いてみたり、
そうこうしているうちに号泣議員もこれまた懐かしく思い、
気が付くと野々村元議員の号泣会見映像を凝視していた。
どんなにまじめな事を調べていても結局はユーチューバーの思うつぼ。
右の後ろ足を浮かせたりびっこをひくように歩き出したので病院へ行くも、
レントゲン、触診、異常なし。
太りすぎだろうか。
後ろ足以外は元気。
器用に自分で毛布に包まれます。
あいかわらず代わりばえのしない弁当作り。
皿に部品、じゃなくて食材、を並べ、
詰め込む直前だけはいつも楽しい。
視界よし!
降雪後に晴れ渡ったとき、え?自分視力上がった?
と勘違いするほど遠くがスッキリ見えます。
雪の地平線。まっすぐ。
冬でもこういう天気のときだけは、
寒くても、パッと気分が明るくなります。
雪景色に、映える白黒模様。
弁当メモ3
目指すは健康。
野菜詰めときゃいいんでしょ、
と健康をなめきっているのでひたすらぎゅうぎゅう詰め込みました。
テトリスを思い出しながら、弁当におかず入れるというより、
どれだけ詰め込めるかが自分の中で勝負になってきています。
近頃海苔が高いのでケチった結果、「日本昔ばなし」にでてくるみたいなおにぎりに。
そしてイモムシ枝豆ピック復活。
これを見ると、
↑ やっぱりこれを思い出します。
おそそうが続いたのでオムツ復活。
座布団二枚処分。
昔は食べさせてもなんともなかったリンゴを、
おなかが緩くなることを忘れてあげてしまった。
真っ黒子さんの汚物をキイキイ言いながら片づける飼い主を、
冷静に静観するシニア白黒。
「またはじまりましたね。」という顔。
犬は人間の不公平さやえこひいき、
やつあたりを見抜いているという記事を読みました。
彼の眼は、
完全に見抜いているそれです。
おばさんは、イオンがお好き
「だってわたし、おばさんだよ。探し出せる?
おばさんの群れに飛び込んで、イオンモールの、物産店に迷い込んでも?」
昨日見たクドカンのドラマのセリフがイオン好きの1おばさんとして、
すごく胸にしみいります。
これほどおばさんの群れを描写する的確な言葉があるだろうか。
ただ、たとえばばあと言われようとイオンは好きです。
イオンに貼ってたクリスマスポスターに、
こんなおりこうなモデル犬がいました。
どうしても、おりこうではない自分の犬と比べてしまいます。
行儀の悪さなら負けない。
喫茶店でさりげなく店員さんが差し出してきた倒壊寸前のコーヒーフロート。
「ひぃ」と小さく叫びながらつつく。
毎年冬が来ると脳内ではこの木にめいいっぱいライトをつけて豪華なツリーを味わっています。
妄想で飾り付けが楽しめる、便利な脳です。