おばさんは、イオンがお好き
「だってわたし、おばさんだよ。探し出せる?
おばさんの群れに飛び込んで、イオンモールの、物産店に迷い込んでも?」
昨日見たクドカンのドラマのセリフがイオン好きの1おばさんとして、
すごく胸にしみいります。
これほどおばさんの群れを描写する的確な言葉があるだろうか。
ただ、たとえばばあと言われようとイオンは好きです。
イオンに貼ってたクリスマスポスターに、
こんなおりこうなモデル犬がいました。
どうしても、おりこうではない自分の犬と比べてしまいます。
行儀の悪さなら負けない。
喫茶店でさりげなく店員さんが差し出してきた倒壊寸前のコーヒーフロート。
「ひぃ」と小さく叫びながらつつく。
毎年冬が来ると脳内ではこの木にめいいっぱいライトをつけて豪華なツリーを味わっています。
妄想で飾り付けが楽しめる、便利な脳です。