おめでとうありがとう
13歳になったね。
13年一緒にいてくれてありがとうよ。
起こさないように
そうっと感謝の念を伝える。
え?え?なんすか?
おそるおそる起き出すシニア白黒。
感謝の念を
殺気か何かと間違えたのかい君…。
ジメジメお天気。
もうはやですか。
湿気は勘弁してください。
育っていますがミニトマト。
花が少なめ。気のせいか。
花がなきゃ、実がならん。
今日のもぐもぐタイム。
あけてびっくり。
いつのまにこんなに少なくなってるのん。
最初からさんぶんのにしか入ってないのん。
私の目が節穴というわけではなく
時代がこうさせたのねきっと。
昔はもっとなみなみと上まで入ってたの。
一枚の大きさがもっと大きかったの。
(しつこい)
壁をかじり
クッションをかじり中綿をひっぱりだした。
彼の留守番イヤ攻撃。
へなちょこ白黒。
飼い主の寝場所は
まず犬達が陣取り
それから飼い主が空いてるスペースににそぅっともぐりこむ。
そのたびに犬たちは迷惑そうにため息をつく。
彼らの中ではきっと自分達の寝床に毎晩飼い主が入り込んでくると思っているに違いない…。