Monochrome dogs.

北海道 白黒犬(12才6才) 四季観察 農業 物作り 英語は脳トレ

大事な距離感

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あっ

 

 

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毛布の下にヤング白黒がいることに

気づいてないシニア白黒

 

 

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毛布の下では

どんどん怒りの形相に…

 

 

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これで一件落着。

 

 

 

喉の異物感ににっちもさっちもいかず、

意を決し、待ち時間の少ない個人病院の耳鼻咽喉科へ。

口からと鼻から内視鏡検査。

たくさんえずいて涙と鼻水でボロボロに。

内視鏡検査をえずかないで耐えられる人っているんだろうか。

 

炎症止めと痰をきりやすくするための薬で様子見とのこと。

痛みがないのに炎症だったのは少し意外。

痰は出ていないのに痰の薬か、と思いつつ治したい一心で処方されたものを受け取る。

かれこれ2ヶ月以上喉の異物感に悩まされている。

これでどうか調子よくなりますように。

 

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食い意地は一向に衰えないシニア犬。 

 

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犬用オムツはコスパが悪いので、

人間の赤ちゃん用オムツで代用。

薬局で購入するとレジで離乳食を勧められたりしてちょっと面倒。

犬用なんです、とも言いにくく。

今後はホームセンターで買おう。

 

 

 

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朝の太陽。

日光を浴びるとホッとする。

目を閉じたときの白い視界が気持ちいい。

 

 

 ときどき

今の仕事をしている自分が好きになれない。

仕事が好きになれない、のではなく。

 

 

早く春に。

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旧正月時期はあと少し。

電話応対でのスペルの聞き取りに四苦八苦。

JとZとGが全部同じ発音に聞こえてしまう。

英語が第二言語同士のやりとりは、対面ではどうにかなっても、電話はやっぱり難しいものがある。

 

 

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早く春にならないかな。

 

 

ちょっと重い彼女、のような犬。

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とにかくくっついてくる。

 

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グイグイくる。

 

 

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そのまま寝る。

 

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上目遣いでじっと見てくる。

 

目ヂカラが強いので、なかなか無視できない。

 

 

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左背中の鈍い痛みと喉の詰まりなどで、しばらく通院しましたが原因はわからずその後も一進一退。

寒い日は胸と背中にカイロを3つ貼ってしのいでいます。

カイロバンザイ。ビバカイロ。

調子が悪いときは舌の裏がドス黒い紫色になっているので、

とにかく血流をよくする事につとめていこうと決意する2017年。

 

病院はいつもお年寄りであふれていて、

たとえ自分も具合が悪くても、まだ年寄りではない分、なぜか肩身がせまい気分になります。

居心地の悪い待ち時間を経てやっと医師に症状を伝える場にたどりついても、たいていうまく伝えられずにしどろもどろ。

そしてなぜかへんな汗をかく(笑)

 

症状を伝えるための、もっと、細かくパターン化された高機能なマークシートのような物があればいいのにな。。。

 

 

I love cushions.

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擬態化。

 

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寒さ厳しく、日差し短く、気分は鬱々。

 

 

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丸い、おもしろい生き物を眺めてやりすごそう。

 

 

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冬のリゾートに沢山の外国人が来るようになって、

必要に迫られコツコツ自力で英語を話せるように努力してはきたものの、

まだまだ思い通りに話せない自分のインチキ英語に自己嫌悪な日々。

スピードラーニングのCMが、宗教の勧誘のように聞こえてきます。

一度手を出して、大金をつぎ込んでしまいそうになるのがコワイィ。

 

気分が表情と口調に出やすく、押しが強い方々に接するたびに、つくづく自分は優しい人間ではない事に気付かされます。

 

思い通りに行かなくて、旅先で傍若無人に振る舞うのは、国内海外問わず、旅の恥はかき捨てという人の心理のなせる技、なのでしょうか。

 

英語は好きですが、異文化コミュニケーションは苦手です。

英語が上達しないのは、きっとそのせい。

 

日本が難民を受け入れたとしたら、そんなことも言っていられないけれど。

 

飽くなき探究心

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ふんぱつして買ったワニさん。

 

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シニア犬の食いつきがすごい。

オムツをしてたって、

 

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ジャンプッ!

 

 

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背後霊がいます。

 

 

久しぶりに本を一冊読みきりました。

芥川賞受賞作の「コンビニ人間」。

さくっと読めて、とても良かった。

作者がところどころで描く「普通と異質」「こちら側とあちら側」の描写を読んだとき、「異質側」がよく理解できた自分は主人公側なんだなと少し笑えました。

主人公ほど極端ではないけれど、どちらかというとマイノリティーな気がします。

本を読み終えた後にふと感じた疑問は、

なぜ世間は、コンビニで働く人を軽視するのだろう、ということ。

コンビニで何年間も働き続けていたって、一生独身だって、世間からも何も言われない、どんな人でも尊重される、そんな時代がいつか来ればいい。

 

成宮君がゲイだってぜんぜんかまわない。

引退って。さびしすぎる。

 

 

 

 

検査結果

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霜が降りるくらい寒い朝を迎えた日、腫瘍検査をしに動物病院へ。

 

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そして、今回の腫瘍は悪性腫瘍ではないとのこと。

よかった。痛くてこわい思いをさせずに済んだ。

 

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出かける前の3匹。車に乗るとわかるとお祭りさわぎ。

 

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まずお菓子でクールダウン。

 

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ヤング白黒は都会の空気に涙するほど歓喜

 

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すべてにくぎ付け。

 

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にしても

 

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やっぱり彦摩呂

 

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 とりあえずホッとひと安心。