チラリズムな虹
見えそうで見えない虹を見ました。
太い虹だろうに、
森がジャマして全貌見えず。
ジャンプしてみましたがムリでした。
3色しか認識しない犬の目には虹がどう見えるのか調べてみたら、
どうやら犬には見えないようです。
犬と散歩中虹を見つけても共感しあえないのをふと寂しくも感じましたが、
泣けるテレビなんかを見ておもいきり泣きたいとき、
側に犬がいてもおかまいなしに泣けるので、
そこは共感しあえなくてよかったとひそかに安堵します。
悲しみに浸りきった飼い主の横で、
ぷぅと寝っ屁をされる事もしばしば。
夏倒れ。
心霊番組を見た後、
振り返ってコレを見てギョッとする。
最近は、
少し涼しくなりました。
窓辺でまったり
窓辺でまったりしているのはたいていこの2匹の組み合わせです。
世間話で時間をつぶすお年寄りの背中のよう…。
花の収穫作業が始まりました。
昨年と同様出だし遅れ気味。
咲く前にカビて朽ちていく花が多し。
7月の日照不足と湿度の関係?
4月の定植の仕方が悪かった可能性も払拭できず…。
春に顔にできた腫瘍を摘出したシニア白黒。
結果は悪性でしたが、術後は安定しています。
リンパ転移した際は手術も無理とのことなので、残った時間をできるだけストレスなく楽しく過ごすことが目標。
一番花
今年もトルコ桔梗をハウス栽培しています。
一番花は容赦なく摘み取ります。
売りに出されるとき、一房にたくさん咲いている状態が望ましいので、
市場に出るときすでに盛りが過ぎ、枯れる寸前の一番花はあらかじめ処分されます。
そしてこの開ききった花達を、”フケ花”と呼ぶそうです。
老け花…ひどいネーミング…。
必要以上に胸が痛むのは、もう自分が若くはない事を認識している証拠でしょうか…。
老けた花だって、花は花。
家の側の池に一番花を散らし浮かべ、気を紛らわせております。
呪いのように蒸し暑い日々。
Lately photos.
写真では伝わりませんがかなりの高温多湿な毎日です。
干した洗濯物がさらに湿気るという…。
天然のミストサウナ状態。
気分もジメジメしてきたので、外食写真をup。
あの美味しさを思い出して今日もがんばろう…