Monochrome dogs.

北海道 白黒犬(12才6才) 四季観察 農業 物作り 英語は脳トレ

春の発見

f:id:sikinari:20180404134550j:plain

言うほど春ではない。北海道。まだ寒め。

花用のハウスは雪を除雪機でとばしビニールかけ終了。

左は何もしないままの積雪。

やっぱり山奥。まだ雪がこんなにある。

 

北海道で桜が咲くころは、

もうメディアも桜に飽きていて、取り上げられたとしても旬ではない感じになっているのは気のせいか。

きっと新鮮味がないんだろうな。

同じ日本なのに季節感が違うというだけで共感しあえなくてちょっとさびしい。

 

 

 

 

 

f:id:sikinari:20180404134608j:plain

そしてびっくり。

ひと冬放置した枯れ枝の下からみずみずしいミニトマトが!

越冬したにもかかわらず見た目劣化なし。

 

湿度・温度、その他いろんな好条件が重なったんだろうな。

洗えば食べれそう。って、食べないけど。

 

 

f:id:sikinari:20180404134559j:plain

ふつうはこんな風に梅干しみたいになる。

 

 

「見た目劣化なし」って言われるのって、ある意味あこがれだ。

「梅干しみたい」って言われるよりよっぽどいい。

 トマトに嫉妬するとは、思いもよらなかった。

 

 

f:id:sikinari:20180404134653j:plain

散歩前。シニア犬のおさがりを着用。

ぴちぴちだけどなんとかいけそう。

 

 

f:id:sikinari:20180404134749j:plain

とっとと外に連れてゆけ、って視線。

それを見てニヤニヤする飼い主は、

これはMなんだろうかSなんだろうかと、どうでもいいことをだらだら考えてしまいます。