取り繕う犬
悪い事をしたあと
上目遣いで必死におケツを振り
許してもらおうとする
おもちゃをくわえ
必死さアピール
「どうかこれでご勘弁を」
氷越しの空
日陰のバケツに張っていた氷。
地面に落として叩き割るのはおきまり。
やってることが小3から変わりません。
霜が降りてトマトのハウスもお化け屋敷のように。
収穫はもう無理なので、あとはひたすら片付けをし冬を迎える準備です。
田舎の車窓から
秋と冬が混在。
寒いわけだ…。
まだこのまま秋がいいな。
枕三個使い。
くぎ付け
飼い主が夕飯を食してると足元にそぅっと寄ってくる白黒の影達。
そして視線はロックオン。
ススキとフルムーン
やかましいくらいのススキの海、そして
満月のような丸い顔。
秋だなあ。
季節を実感できる。
それでいい。
それだけでいい。
満月顔撮影中、後方からやや冷ややかな視線あり。
極める
クッションの使い方。
イスの使い方。
飼い主は、
白黒好きを極める。
ここまでくると、
自分でも少し病気だと思う。
クッキーが焼けるの待ってる。
「待ち」を極めているところ。