ちょっと重い彼女、のような犬。
とにかくくっついてくる。
グイグイくる。
そのまま寝る。
上目遣いでじっと見てくる。
目ヂカラが強いので、なかなか無視できない。
左背中の鈍い痛みと喉の詰まりなどで、しばらく通院しましたが原因はわからずその後も一進一退。
寒い日は胸と背中にカイロを3つ貼ってしのいでいます。
カイロバンザイ。ビバカイロ。
調子が悪いときは舌の裏がドス黒い紫色になっているので、
とにかく血流をよくする事につとめていこうと決意する2017年。
病院はいつもお年寄りであふれていて、
たとえ自分も具合が悪くても、まだ年寄りではない分、なぜか肩身がせまい気分になります。
居心地の悪い待ち時間を経てやっと医師に症状を伝える場にたどりついても、たいていうまく伝えられずにしどろもどろ。
そしてなぜかへんな汗をかく(笑)
症状を伝えるための、もっと、細かくパターン化された高機能なマークシートのような物があればいいのにな。。。
I love cushions.
擬態化。
寒さ厳しく、日差し短く、気分は鬱々。
丸い、おもしろい生き物を眺めてやりすごそう。
冬のリゾートに沢山の外国人が来るようになって、
必要に迫られコツコツ自力で英語を話せるように努力してはきたものの、
まだまだ思い通りに話せない自分のインチキ英語に自己嫌悪な日々。
スピードラーニングのCMが、宗教の勧誘のように聞こえてきます。
一度手を出して、大金をつぎ込んでしまいそうになるのがコワイィ。
気分が表情と口調に出やすく、押しが強い方々に接するたびに、つくづく自分は優しい人間ではない事に気付かされます。
思い通りに行かなくて、旅先で傍若無人に振る舞うのは、国内海外問わず、旅の恥はかき捨てという人の心理のなせる技、なのでしょうか。
英語は好きですが、異文化コミュニケーションは苦手です。
英語が上達しないのは、きっとそのせい。
日本が難民を受け入れたとしたら、そんなことも言っていられないけれど。
飽くなき探究心
ふんぱつして買ったワニさん。
シニア犬の食いつきがすごい。
オムツをしてたって、
ジャンプッ!
背後霊がいます。
久しぶりに本を一冊読みきりました。
芥川賞受賞作の「コンビニ人間」。
さくっと読めて、とても良かった。
作者がところどころで描く「普通と異質」「こちら側とあちら側」の描写を読んだとき、「異質側」がよく理解できた自分は主人公側なんだなと少し笑えました。
主人公ほど極端ではないけれど、どちらかというとマイノリティーな気がします。
本を読み終えた後にふと感じた疑問は、
なぜ世間は、コンビニで働く人を軽視するのだろう、ということ。
コンビニで何年間も働き続けていたって、一生独身だって、世間からも何も言われない、どんな人でも尊重される、そんな時代がいつか来ればいい。
成宮君がゲイだってぜんぜんかまわない。
引退って。さびしすぎる。
12.05
無言の圧力。
ひとりじめ。
パトラッシュごっこ。
雪が降りません。
歯みがき。
白黒達のルーティーン
ひだまりロックオン
阻む
腹なめ
耳舐め。
朝のイチャコラコース。
初雪
撮りだめていたドラマ相棒を心ゆくまでゆっくり1人で観ていた昨晩、ずいぶん静かな秋の夜だなと思ったらもう冬の夜だったようで。
降雪後の尋常じゃなく澄みきった外気を、何かの中毒者のように鼻から勢いよく吸い込むと少しテンションが上がります。
北海道は鼻毛が一瞬で凍りつく寒さも珍しくなく、外気を深く吸い込める冬の期間は限られます。
泥酔したオッさんのようですが酒は与えていません。
行儀の悪い犬コンテストがあれば
入賞できそうです。